
iNEMI パッケージング基板ワークショップで有機基板技術のギャップを認識
11月17日と18日に名古屋で開催
(2009年9月15日、米バージニア州ハーデン発) – iNEMI(国際電子機器製造者協会)では、有機基板技術に関するギャップと課題を特定するための2日間のワークショップを開催します。このワークショップでは、大手OEM(相手先ブランド製造)、パッケージング企業、基板メーカーなどが一堂に会し、電子製品のパッケージングの小型化をより一層進めるために必要な技術要件について議論します。
テキサス・インスツルメンツの戦略的パッケージング研究および大学との共同研究担当マネジャーであり、iNEMIのパッケージング基板ワークショップの議長でもあるマリオ・ボラノス・アビラ氏は、次のように語っています「パッケージング基板は大きな技術革新の可能性を秘めていますが、それと同時に、高度なパッケージにおける最も高価な要素でもあります。従来技術の延長線とは一線を画す新技術を生み出すためには、大幅な技術革新が必要です。そうした革新によって技術のギャップが埋められるだけではなく、有機基板が次世代へと前進するのです。今や業界全体としての行動が必要です。iNEMIはこのワークショップを後援することによって、決め手となるギャップは何かを業界全体の合意として認識し、そうしたギャップに対応するための可能性を探ります。最終的な目標は、エレクトロニクスの継続的な発展にとって有機基板技術が制限要素とならないようにすることです。」
講演者について
第1日には、各社がパッケージング関係の話題について講演し、次世代製品分野でのニーズ、組み立てにおける課題、新たなパッケージング方式などに関して議論します。第2日には第1日での重要な話題をワーキングチームが取り上げ、業界として考えられるアクションプランを提案します。現在、下記の各社による講演が決定しています。
Amkor
ASE
シスコ(Cisco)
イーアイティー(EIT)
イビデン(IBIDEN)
iNEMI
インテル
京セラ
Nan Ya
クアルコム(Qualcomm)
STATS ChipPAC
テキサス・インスツルメンツ
UMTC
参加登録について
参加費は、iNEMI会員が250米ドル、非会員が400米ドルです。支払いはクレジットカードまたは電信送金でお願いいたします。登録の締め切りは11月1日です。詳細はhttp://www.inemi.org/cms/calendar/Packaging_Substrates_Nov09.htmlをご覧ください。
iNEMIについて
iNEMI(国際電子機器製造者協会)の使命は、技術のギャップを特定し、そのギャップを埋めることです。iNEMIは業界主導の団体として、65を超える製造業者、部品メーカー、業界団体や協議会、政府機関、大学で構成されています。iNEMIは、エレクトロニクス業界のニーズのロードマップを示し、技術インフラにおけるギャップを特定し、それらのギャップを解消するための実行プロジェクトを確立し、そして新しい技術の導入を促進するための標準化活動を推進します。iNEMIの本部は(ワシントン特別区近郊の)バージニア州ハーデンにあり、地域拠点が中国の上海とアイルランドのリムリックにあります。iNEMIに関する詳細はhttp://www.inemi.orgをご覧ください。
詳細はこちら:
US: Cynthia Williams, iNEMI
+1 207-871-1260
cwilliams@inemi.org